色: Blanc 白
名称: Savigny-les-Beaune Les Montchenevoy 2001
サヴィニレボーヌ レ モンシェヌヴォワ
生産者: Patrick Javillier-Guyot
パトリック ジャヴィエ ギュイヨ
産地呼称: AC Savigny-les-Beaune
生産地(国): Bourgogne(France)
ブルゴーニュ(フランス)
購入日: 2007/4/15
購入店: 竹澤
輸入元: ラック
購入価格: 3339円
pH: 3.1
SBポイント: 80点
6年でヒネてもた。薄めの黄金色。ぐっと濃厚なカンピョウ臭。というか、糊やなあ。京都市の太い通り、たとえば堀川などで、何か臭いなあと思ったら、無蓋トラックが木の樽満載で走っている。その木の樽の中身は、ウイスキーと思いきや、なんや只の糊か。と言う感じを思い出す匂い。超小型のミゼット含めて、まだ3輪のトラックとか健在やった頃。ピーナッツ入り和風煎餅の感じ無きにしもあらず的な香ばしさも漂う。味は臭いが暗示するように苦味勝ち。苦い。何よりも苦い。次いで酸味が押し寄せる。口内からキレの好い酸っぱさが去ると、やっぱり苦味。甘味は傍らでボーっと微笑んでる。後味は酸っぱいのだが、印象に残るのはヒネた苦さ。
おばんざいは鰆の刺し身。この地では長年、鰆は食べなかったと聴く。ほな捨ててたんかい、ということになるのだが。そのうち、味噌漬にしたら都のアホどもが食べると解かって売り出したのかなあ。そのアホどもの一員として有り難く食べてきたのだが、刺し身は存外アカンな。やっぱり味噌漬けにせんとアカン。これも文化というやつなんやろか。鰆はミソ漬けですわ。すまし気味の鰆刺し身を、本渋ワインの苦味ががそこそこ懐柔してくれる。