色: Weiss 白名称: Haarter Burgergarten Kabinett Riesling Trocken 2004
ハールタービュルガーガルテン カビネット リースリングトロッケン
生産者: Muller-Catoir
ミュラーカトワール
産地呼称: Weinstrasse?
ヴァインシュトラーセ
生産地(国): Pfalz(Deutschland)
プファルツ(ドイツ)
購入日: 2008/.3/15
購入店: やまや
輸入元: コルドンヴェール
購入価格: 3750円
SBポイント: 80点
ゼクトのごとく口当たり丸い。薄いオリーブ色。細かい泡がグラスの壁にも液体中にも認められ、サイダーのよう。リースリングらしくリンゴ・ナシ・白桃など甘系果実とレモンなど柑橘系の程よい混ざり合いが鼻に心地よい。灯油とセメダインも薄っすら漂う。味は強い酸味がちらちら背後に見えつ隠れつしながらも、基調は優美でまろやかな味付け。甘くべとつくわけでもなく、上手に酸味と対抗する。苦さゼロはちょっと寂しい。メッテルニッヒの絵がエチケットになっているゼクトとSchloss Johannesbergerのカビネットハルプトロッケンを飲み比べた時、ハルプトロケンの酸味とべとつきがそれぞれ独立して過剰に振舞うように思ったものだ。今宵は独立ではなく融和というか、双方よくまとまっている。なんせ優しく口当たり良くまとまっている。
おばんざいはカマス焼き。この魚はかつて都にて良く食べて、あまり美味のほうではないと思っていた。グチさえも、都では重宝して食べながらも味わいは今ひとつと思っていた。もっとも流通技術の進歩もあるのか、最近ではだんだん美味しくなってきているような気もしていたのではあるが。さて北陸で食べてみると、両者ともこれまでの認識を刷新すべきほどイケてる。カマスの顔をシゲシゲ眺めると、顎が細長く、これは何となくホッケににているなあ。見た目はともあれ、リースリングとは文句なし。